Gitで無視ファイルを指定できる『.gitignore』ですが、案件や言語によって無視ファイルも変わってくるため
その都度自動生成してくれるgiboというツールを使用した方法です。
Macの場合でのインストール方法になります。
brewでインストール
brew install gibo
brewでgiboをインストールします。
giboをアップデート
giboがインストールできたか確認します。
gibo --version
これで無事バージョンが表示された場合は以下は飛ばして下さい。
versionでエラー
エラーが出る場合には、giboをアップデートすることで解決します。
fatal: Cannot change to '/Users/username/.gitignore-boilerplates': No such file or directory
このようなエラーが出る場合にはアップデートします。
gibo -u
これでエラーは解決されるかと思います。
giboを使って.gitignoreを作成する
作成するには、『gibo ◯◯』で指定します。
gibo WordPress
使用できるものの一覧を表示するには
gibo -l
で確認が出来ます。