Macのrbenvのバージョンアップの方法法です。
rbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認
rbenv install --list
homebrewでアップデート
homebrewでUpdateする方法です
homebrewのアップデート
brew update
Yosemiteでbrew updateでエラー
Yosemiteでbrew updateでエラーが発生し、
アップデート出来ない場合は、YosemiteでRubyの1.8がなくなったため
Rubyの読み込み先を『1.8』→『current』に変更します。
一番先頭に記述してあります。
参考サイト
#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby -W0
#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/current/usr/bin/ruby -W0
rbenvのアップデート
brew upgrade rbenv
GitからUpdate
homebrewでうまくアップデート出来ない場合には、Gitからアップデートします。
rbenvに移動し、pull
cd ~/.rbenv
git pull
cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build
git pull
pullでエラーが出る場合には、commit
pullで、『Please, commit your changes or stash them before you can merge.』とメッセージが出る場合には、commitします。
git add .
git commit -m "import"
これで、pull出来るようになるかと思います。
rbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認
最後にこれでrbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認します
rbenv install --list
これで先ほどと変わっていれば、アップデート完了です。
Rubyのインストール
rbenvを利用したRubyのインストール方法は、先ほどrbenvでインストールできるRubyのバージョンから、
インストールしたいRubyのバージョンを選び、
rbenv install -v 〇〇(選んだバージョン)
再読み込み
rbenv rehash
グローバルに反映
rbenv global 〇〇(インストール済みのバージョン)
ローカルに反映
cd 〇〇(ローカルインストールしたいディレクトリ)
rbenv local 〇〇(インストール済みのバージョン)
で、反映できます。