date. 2015/12/9

category. Ruby Server

Macのrbenvのバージョンアップの方法法です。

rbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認

rbenv install --list

homebrewでアップデート

homebrewでUpdateする方法です

homebrewのアップデート

brew update

Yosemiteでbrew updateでエラー

Yosemiteでbrew updateでエラーが発生し、
アップデート出来ない場合は、YosemiteでRubyの1.8がなくなったため
Rubyの読み込み先を『1.8』→『current』に変更します。
一番先頭に記述してあります。
参考サイト

#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby -W0
#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/current/usr/bin/ruby -W0

rbenvのアップデート

brew upgrade rbenv

GitからUpdate

homebrewでうまくアップデート出来ない場合には、Gitからアップデートします。

rbenvに移動し、pull

cd ~/.rbenv
git pull
cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build
git pull

pullでエラーが出る場合には、commit

pullで、『Please, commit your changes or stash them before you can merge.』とメッセージが出る場合には、commitします。

git add .
git commit -m "import"

これで、pull出来るようになるかと思います。

rbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認

最後にこれでrbenvのインストールできるRubyのバージョンを確認します

rbenv install --list

これで先ほどと変わっていれば、アップデート完了です。

Rubyのインストール

rbenvを利用したRubyのインストール方法は、先ほどrbenvでインストールできるRubyのバージョンから、
インストールしたいRubyのバージョンを選び、

rbenv install -v 〇〇(選んだバージョン)

再読み込み

rbenv rehash

グローバルに反映

rbenv global 〇〇(インストール済みのバージョン)

ローカルに反映

cd 〇〇(ローカルインストールしたいディレクトリ)
rbenv local 〇〇(インストール済みのバージョン)

で、反映できます。

参考サイト

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